i-Link(IEEE1394)接続でDVテープの映像を動画ファイルにする(前編)

こんにちは! Benです。私のようなおっさん世代は子供の小さなときの映像をミニDVテープで保存している人も多いと思います。メーカーのPC取り込み用専用ソフトがWindowsXpとともに葬られた今、動画ファイルにしてPCで保存するにはどうすればよいか? 試行錯誤して何とかできたのやりかたを備忘録としてノートします。

20170629a.jpg
のビデオカメラはSONYのDCR-TRV50で15年くらい前に発売したものです。記録したミニDVテープは50本以上あるので現状ではカメラ本体が壊れると見れなくなります。結婚式から子供の誕生、小学校の途中までの思い出がみれなくなるのは寂しいです。ただ、財布も薄いので、ハードもソフトも今あるものだけを使って経費をかけないで取り込みたい。

20170629b.jpg
しかもネックなのが、この時代にSONYがUSB規格と対抗して展開していたi-Link(IEEE1394)搭載だということ。当時は外付けハードディスクもこの規格のものが売られていましたが、今は一部を除いて滅多に見ません。今回はi-Linkケーブルで映像を取り込みます。

20170629c.jpg
取り込みのために使用したのはブルーレイレコーダーパナソニックDMR-BW870です。現役を引退した10年前くらいの機種で懐かし番組の再生以外使っていなかった本機を、保存してあった番組を整理してビデオ編集用として使いました。ごらんのように一応例の端子があるので、そこに接続しました。

20170629d.jpg
レコーダーはメニューが現れていない通常の番組画面にしてカメラの電源を再生モードで入れると、ご覧のようにDVおまかせ取込のウィンドウが立ち上がり、どこに取り込むのか聞いてきます。空BDやDVDを入れておくと、そちらへ直接取り込みもできますが、ハードディスクに取り込む方が後々都合がよいです。

20170629e.jpg
HDDへ取込を選択するとカメラが再生準備モードになり、映像のはじめが表示され、録画開始ボタンが現れます。あらかじめテープを開始位置まで合わせていればこのまま取り込めます。そうでないときはカメラ本体を操作してテープの位置を合わせ、一度電源を切って1秒以上置いてから再度電源を投入すると同じウィンドウが現れます。リモコンで決定を押して取込開始です。

20170629f.jpg
取り込みが完了すると、ご覧のようにDV Capture・・・の番組名で番組一覧に追加されます。カメラでの録画が複数回あって、テープの途中でいったん切れているときは、そこまでの取り込みとなります。この場合、頭出しして電源を入れ直し、上記の作業を繰り返すことになります。その結果1本のテープから複数のシーン(番組)になることもよくあるので、それをいっぺんにPCに引っ越しするためにも、いったんレコーダーのハードディスクに保存したほうが楽です。バックアップにもなるし。次回、レコーダーに取り込んだ映像をPCに移す作業をノートします。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック