暗い被写体を明るく鮮やかにする方法

おはようございます。Benです。網膜剥離の母も退院し、ようやく平常通りに戻りました。今日はPhotoShop Elementsを使って背景を飛ばすことなく被写体を明るく鮮やかにする方法をノートします。

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今回の被写体は以前紹介したスロージューサーの写真です。蛍光灯が写真を撮る照明として一番よくないとか。その蛍光灯の下、スマホの小さなレンズで撮ったのが災いしてか、中のジュースはあまりおいしそうに見えません。

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そこでまず面倒がり屋のがよく使う手っ取り早い画像補正の方法、メニューの画像調整から自動スマート補正をしてみます。

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これは、次の自動レベル補正に比べて、ちょっとだけ人間的に明るさとかを調整してくれるので期待をしていたのですが、本体の白と二の黒のコントラストに引っ張られたせいか、あまり変わりませんでした。

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次に、カラーとコントラスト、明るさを機械的に調整してくれる自動レベル補正を行ってみましたが、ご覧のようにジュース部分は逆に暗くなってしまいました。これらはおそらく、最も明るい部分と最も暗い部分をもとにコントラストと明るさを調整し、色合いの偏りを平均化しているのだと思います。この写真はジュース部分以外、明るさもコントラストも均等なので自動では難しそうです。

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そこで手動で調整します。メニューの画像調整-ライティング-レベル補正を使用します。手動でコントラストや明るさを調整するときはその上の明るさ・コントラストでできます。ただ、今回の場合、明るさを上げると全体の明るさが上がるので、もともと明るい本体下部などが白く飛んでしまうのでNGです。

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ご覧のグラフっぽいのが出て、下のほうに3つの三角があるので、真ん中の中間色を左にドラッグすると、ジュースが明るくなります。

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そして最後にメニューから画像調整-カラー-色彩・彩度をクリックして、彩度を少し上げます。そうすると色が鮮やかになってご覧のようにニンジンのジュースがおいしそうに見えます。彩度を上げ過ぎると不自然になるので、誇大広告にならないようちょっと物足りないくらいがちょうどいいかも。それでもはじめの画像と見比べると明らかにジュース部分が明るく・鮮やかになったのがお分かりいただけると思います。

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