ホームページ運用で使うFFFTPの便利な機能

こんにちは! Benです。
前回フリーソフトFFFTPを使ってVisualStudioで作成したホームページをサーバーに転送する作業をノートしましたが、FFFTPには他にホームページを運用で役立つ機能があるのでそれをノートします。

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まずはフォルダの作成です。LINUXなどのUNIX系サーバーではディレクトリといいます。フォルダごとアップロードした時はサブフォルダなども自動で作ってくれますが、空のフォルダを作るときにこれを使用します。

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サーバー側のファイルやフォルダをクリックして選択するとご覧の青い下向き矢印が点灯します。これがダウンロードボタンで、サーバーからパソコンにファイルをダウンロードするときに使用します。サーバー側で実行している掲示板やアクセス解析のログなどをダウンロードするときなどに役立ちます。

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これは属性変更です。UNIX系サーバーで使うアクセス権という意味のパーミッションという言い方がメジャーです。CGIと呼ばれるサーバー側で実行するプログラムの設定などによく使います。属性のところにある[r]はRead(読み込み)、[w]はWrite(書き込み)、[x]はeXecute(実行)です。これは掲示板やアクセスカウンタなどのCGIの設定にはほぼ欠かせない作業ですが、設定にてこずる鬼門でもあります。

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パーミッションの設定には3種類のユーザー区分が3つの項目を設定できます。ホームページの運用ではオーナー(Owner)は自分、その他(Other)は閲覧者、グループ(Group)はその他と一緒か全権なしかをサーバーの仕様で決めます。パーミッション自体は右下にある3つの数字で左からオーナー、グループ、その他ですが、FFFTPではチェックを入れるだけでこの数字を作ってくれます。読み取りが4、書き込みが2、実行が1で与える権限の和が権限の値になります。たとえば読み取りと書き込みが可能なら4+2=6です。読み取りのみなら4。ご覧の例では自分は読み書きできるがグループとその他の人は読込しかできない644となっています。プログラムだと実行権も必要なので実行の権限をそれぞれ加えると755という感じです。1,2,4と離れている値は2進数だからです。進数について次回ノートします。

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