VBA34_気象庁CSVファイルで読込実戦(前編)

こんにちは! Benです。今日は前回のVBAの続きで、テキストファイルを読み込み、その中で条件に合っているもののみを使用するという応用編です。より実践的にノートするために、実際のインターネット上のコンテンツを使用しました。

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これは気象庁が提供する過去の気象データのダウンロードページです。ここから今回は2015年6月1日~2015年10月31日の東京の毎時気温をダウンロードしました。まずは地図から東京都をクリックします。そうすると、都内の細かい地図が現れますので、東京をクリックして項目を選ぶをクリックします。

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今回は1時間ごとの時別値ですが、その他、任意の日別値や旬、月などの平均値もダウンロードできます。項目も気象台によっては多岐にわたりますが今回は気温のみにします。

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次に期間を選びます。様々な選び方ができて便利です。時刻指定などもできちゃうみたいなので、の使っているデータロガーもこのくらい便利だと今回のプログラムはいらないだけどなぁ。

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最後の表示オプションは欠測の取り扱いなどです。あとはCSVファイルをダウンロードをクリックするだけです。あまり期間や項目数が多いと容量が大きくなりすぎるので、容量メーターを見ながら適宜調整します。data.csvという名前で通常ダウンロードされます。

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CSVとはComma-Separated Valuesの略で、簡単に言えばカンマ[,]で区切られたデータ形式のテキストファイルです。これをメモ帳で開くと図の上側のようにダウンロード日時のヘッダのほかは、項目名とデータの羅列がカンマで区切られています。エクセルで拡張子csvを開くと、カンマはセルの境界と認識されるので、下の図のようにセルに格納されます。データは4つずつですが、今回は年月日時と気温値のみ使用します。

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このデータをそのままエクセルで開いて折れ線グラフにするとご覧のように、一日の変動が大きいのでよくわからないグラフになります。こういうときは、気象庁のページでは日別値などをつかうといいのですが、そういう便利な機能がないときは自分で処理する必要があります。というわけで次回、この気象庁のCSVファイルから9時のデータのみを抽出するプログラムをノートします。

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