ランサムウェア注意!共有ファイルを守ろう

こんばんは! Benです。
夕食を作っているときにスマホにメール着信。何かと思い覗いてみると。プロバイダからセキュリティ情報でした。

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IPAの情報を引用したものですが、ランサムウェアの被害に引き続き注意とのことです。以前、拡張子が全て「vvv」にされるというウィルスとして紹介しました。そのことからの研究室のスタッフは拡張子がヴイヴイヴイになるウィルスということでヴヴヴウィルスと呼んでいました。実際「ランサム」は身代金の意味でウェアはソフトウェアなので身代金要求ソフトウェアです。実際に感染すると「ファイルを戻してほしければ金を払え!」と、ビットコインとかで金銭要求があるらしいです。

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そして、このウィルスの恐ろしいところは、自分のPCに限らず、外部の記憶装置や、ご覧のNASなどの共有フォルダのファイルも全て人質にするところです。うちの研究所でも「共有フォルダは誰でもアクセスできてファイルを消すことができる場所なので、そこにしかファイルがないということがないように管理して!」と言っても、複数のPCで同じ扱いができる共有フォルダの便利さから、そこにしかファイルがない状況があるようです。以前、NASの予期せぬシステムチェックによる共有機能停止のとき、青い顔をして「アクセスできない!」と尋ねてきた人がいました。

そういう人を救うため、現在、定期的にバックアップをとって、バックアップ先のNASやローカルHDDは他者からのアクセスは制限するよう設定しています。その意味はもちろん、誰かがランサムウェアなどに感染してもバックアップデータには手を出せないようにするためです。もちろん全権限を持つが感染したら全てパーですが(^^;;; なので、細心の注意必須です!

IPAによりますと、メールの添付ファイルの実行と、ブラウザやフラッシュプレイヤーの脆弱性により持ち主が気づかないうちにソフトを勝手にダウンロードする「ドライブ・バイ・ダウンロード」による被害が多いそうです。実際、の別支社で被害があり、その時はメールの添付ファイルの実行だったようです。とにかく、意図せぬソフトウェアを実行できないようにすることが防止策になりそうです。お互い気を付けましょう!



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