職場LAN構築に必要な設定

こんにちは!Benです。
今日は前回の続きで、職場のネットワーク構築についてです。前回は物理的な接続でしたが、今回は論理的なものです。

のところは、本社が会社全体のネットワーク環境を設定して各支社にその一部を割り振っているという感じです。なので、割り振られたものを職場でうまく使っていくということになります。こういうパターンが結構多いです。

20151230a.gif
まずは設定画面を出します。コントロールパネルから普通にたどる方法もありますが、Windows10ではタスクバーの右側のご覧のアイコンを右クリックしてネットワークと共有センターに行くと早いです。

20151230b.gif
ウィンドウが出てきたらその中の接続というところをクリックします。クリックする文字は無線だとWiFiとかで、有線だとローカルエリア接続となってることが多いです。ただ、Windowsのバージョンによって異なり、Vistaの有線だとローカルエリア接続の横の状態の表示をクリックします。

20151230c.gif
そうするとご覧のウィンドウが出るので、その中のプロパティボタンをクリックします。話は脱線しますが、以前、通信が一切できなくなったとHelpを頼まれたことがありましたが、物理的な接続は問題なく、結局、プロパティボタンの横の無効ボタンを誤ってクリックしたからでした。昔のWindowsは管理者への確認もないので気づかなかったのでしょう(^^;

20151230d.gif
・・・というわけで設定すべきウィンドウが出てきました。まずはLANで基本的に必要となる3つの項目です。の職場は全てIPアドレスが固定で手動設定なので、自動取得できる環境(DHCP)の人は不要です。

IPアドレス
その機器固有のネットワーク上の住所です。0~255までの整数がドットで区切られて4個あります。全く同じ住所が2つあったら郵便が混乱するのと同じく、IPアドレスもLAN上でそれぞれ固有とします。
サブネットマスク
ネットワークアドレス(会社名)とホストアドレス(人)の境界を示します。IPアドレスの4つの数字の中に、○○支社の■■さんという風に、会社の部分と人の部分が含まれるのですが、サブネットマスクは会社名がどこまでかを数字で表しています。メールアドレスは区切り文字のの後が会社名(ドメイン)ですが、サブネットマスクの会社名は前側です。ご覧の例では3番目まで最高値の255で、4番目はゼロ。つまり会社名(ネットワークアドレス)は3番目までの192.168.1で、4番目の1がホストアドレスということです。
デフォルトゲートウェイ
これは会社を出入りするための正面玄関(既定の出入口)です。前回、ルーターを通じて外部との通信を行うと書きましたが、ルーターは玄関口の総合案内という感じです。ゲートウェイとしてルーターのIPアドレスを指定すると、ルーターが行きたいところ(例えば本社の営業部)にたどり着くよう誘導してくれます。


ちなみにご覧のサブネットマスクとIPアドレスだと、ネットワークアドレスはLAN内で固定なのでパソコンごとに割り振れるのは最後の4番目の0~255までの256個、ルーターの分を除いて最大255基しかパソコンなどをつなげないことになります。の会社は小さいのでこれで十分ですが、大きい会社だとサブネットマスクを調整する必要がありますね。次回はが実際に行ったIPアドレスの割り振りをノートします。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック