RAID崩壊NAS復活作戦(定石編)

こんばんは! にわか管理人のBenです。

先日、我が家のNASの最期を報告しましたが、機種はIO DATAのHDL2-A4.0でデフォルトがRAID0、それをRAID1と勘違いして使用して、RAID0でDISK1台故障という最悪の事態を招きました。そして、交換用ハードディスク1台の値段約2万5千円。新しいの買った方が早いかも、ということでNAS新規購入に至りました。ただ、失われたデータもありますし、ビデオなどまたテープ起こしが必要なものも 何とかデータだけでも取り出したいのが本音です。

いろいろ調べてみると、普通のハードディスクを組み替えてフォーマットすることで使用できることが判明。もちろん自己責任ですが(^^; そこでまず、適合するもので信頼がおけそうな東芝のモノを購入。バルクとBOXの値段に差があまりなかったのでBOXを購入しました。

さて、目標ですが、3段階です。
1.RAID0を再構築して以前の状態に戻す
2.一般の格安HDDを使ってRAID1を新たに構築する
3.メーカー製の正規の交換用HDDを購入する
1は理想ですがRAID0のこの状況ではかなり厳しいです。データの一部が欠落していてもHDDを認識してくれればなんとか。2が落としどころかな?データは消えるけど2TBのRAID1のNASが増えると何かと便利。3だったら容量は少ないですが新しいNASのみで使っていった方がいいかな。ということでまずは1にチャレンジ

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RAID0を復活させるにはセクタ単位で同一であるHDDのクローンを作るしかないです。まずはHDD2台を接続できる環境を、ということでノートPC以外は14年前のVAIOしかないのでこれを用いました。といっても中身は変わり切っていますが(^^; ハードディスクはIDEで当初137GBの壁というものがあったので拡張用にIFC-AT133ボードを使っています。普通にSATAコネクタがある機種だったいいのですが、環境も厳しいです。

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今回購入したものです。HDDは当然SATAなので、IDEコネクタをSATAのHDDに変換するものも購入しました。まず、プライマリの既存HDDはブート用にそのままとして電源が足りないので2台目は外しました。セカンダリのマスターに今回購入の東芝製HDDを、スレーブに壊れたHDD(Seagate ST2000DM001)を接続。さて、運命の瞬間です。

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起動してみると先ほどのIFC-ATA133のデバイス検出でなぜか東芝製がうまく検出されず先に進みません。全く関係がないところで引っかかりましたが、デバイス検出前に適当にキーを押しまくったら先に進みました。

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今回クローン作製に使用するソフトはEaseus Todo Backupのフリー版です。NASのOSはほぼLinuxですが、それ用のブータブルCDを作れるのがこのソフトの特徴です。もちろんセクタレベルでのクローンもできます。

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CDから起動してCloneボタンをクリックすると・・・HARD DISK 0は既存のブートHDD、DISK1は購入した東芝のHDD、そしてその下にDISK2としてSeagateが・・・無い こりゃ楽しめそうですねぇ(^^; 次回は悪戦苦闘編です。

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