VBA04_プロパティ実践編

Benです。昨日サボったので今日は2回目です(^^;

VBAも4回目のノートになりました。今回は前回出てきたプロパティをより詳しくノートに記録したいと思います。

プロパティとは属性のことで、プロパティを設定するのは平たく言えばあるモノの色とかサイズとかを指定することです。今回はモノに当たるオブジェクトをセルの範囲であるRangeオブジェクトに絞って紹介します。なお、Worksheetオブジェクトなどの指定は省略しますので、必要に応じて前回のように追加しましょう。

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よく使うプロパティを表にしました。Rangeオブジェクトとは特定のセル範囲のオブジェクトのことで、Worksheetオブジェクトの一部です。Rangeオブジェクトを得るには、混乱しそうですが以前出てきたRangeプロパティまたはCellsプロパティで指定します。細かく考えると混乱するのでRnage("セル範囲").(プロパティ)で、指定したセル範囲のプロパティを設定できると考えましょう。

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フォントや背景の色は膨大な種類がありますが、今回はシンプルに色番号を使用します。1から12までの色番号と色の対応を載せています。

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これだけ見て、エディタの白紙のキャンバスに向かって「どうぞ!」といっても自分の時もなかなか進まなかったので例題を用意しました。RangeプロパティはA1とかで1つのセルを指定できますが、A1:E5とコロンでつなげるとA1からE5までマウスでドラッグしたような複数セルを指定できます。1行目はこの25セルに文字列という同じ値を入力するものです。

2行目はフォントの色を色番号3番、つまり赤に指定するものです。3行目はB2の文字をイタリックにするかどうかの属性をTrueにします。True(トゥルー)は真ということでする。False(フォルス)は偽でしないです。真偽判定に今後TrueとFalseはよく使います。最後はB2からC3の4つのセルのフォントサイズを20ポイントに指定しています。

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ちなみに、これら全部実行すると上の図のようになります。これらを組み合わせて自動で作表したり、装飾を施したりできます。今後、各種計算や繰り返し処理、条件分岐などを覚えますとかなり実用的にVBAを使えます。VBAは様々なプログラミングの中でもかなり敷居が低く、かつメリットが大きいと思います。少なくとも実際私はかなり重宝しています。自分の復習もかねてちょくいちょくノートを作っていきますのでよろしくです

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